消化吸収の良し悪しは消化酵素で決まる
新谷弘実さんの「病気にならない生き方」を図書館で借りて来ました。
読んでみるとアメリカ人と日本人の胃と腸の違いについて書かれて
います。
比較してみると腸相は肉食文化の影響でアメリカ人の方が悪いの
ですが、胃相は日本人の方が悪いそうです。
日本人はアメリカ人ほど極端な太り方をしている人はあまりいない
ようです。
じつは日本人があそこまで太れないのはそこまでいく前に胃を悪く
して食べられなくなってしまうからです。
アメリカ人があれほど太れるのは、それだけ消化器官が丈夫だか
らで、考えられる理由が「消化酵素の量」です。
消化酵素の量が不十分だと消化不良を起こします。
日本人は胃の調子が悪いとすぐ胃薬を飲みますがアメリカ人は、
胃薬をあまり飲まずサプリメントの消化酵素を飲むそうです。
「H2ブロッカー」や「プロトンポンプ阻害剤」配合の胃薬などは、胃酸
の分泌が抑えられて、消化酵素が活性化されなくなり、消化不良を
起こしてしまうのです。
胃薬を多く飲んでも胃は良くならず、未消化の状態で腸内では悪玉
菌が繁殖し、免疫力が低下してしまい、身体はダメージを負っていき
ます。
そういうわけで胸焼けとか胃の不調が起きないようにして、胃薬を
飲まなくてもすむようにしたいものです。
暴飲暴食、タバコ、アルコール、コーヒーなどを控えて、夕食を寝る
4時間前に終えて、胃をからにしておくのがよいそうです。
安易に市販の胃薬を飲むよりも消化酵素剤を飲むことで胃の調子
は改善されるということです。
新谷弘実著 「病気にならない生き方」より 著者:新谷 弘実
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